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くるり お気に入りアルバム②

前回の続きです。勢い余ってベスト3のうちひとつしか紹介できなかったので反省しています。後悔もしています。


冗談はさておき、2位です。すごく考えたのでぜひ最後まで読んでください。


第2位 11th「THE PIER」(2014)

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1.2034
2.日本海
3.浜辺にて
4.ロックンロール・ハネムーン
5.Liberty&Gravity
6.しゃぼんがぼんぼん
7.loveless
8.Remember me
9.遥かなるリスボン
10.Brose&Butter
11.Amamoyo
12.最後のメリークリスマス
13.メェメェ
14.There is (always light)


現在のくるりとしては最も新しいオリジナルフルアルバムです。3位で紹介したアンテナから10年の時を経て、メンバーもオリジナルメンバー二人にトランペットのファンファンを加えた三人体制なので、単純に聞き比べると同じアーティストとは思えないほど変化しています。

その都度やりたいこと、目指す方向性に合わせてメンバーや音楽性を変化させてきたくるりですが、今回のテーマはズバリワールドミュージック。世界の民族音楽からヒントを得たテンポ感やリズムパターン、メロディを取り入れまるで世界旅行をしているような気分になります。最高の最高です。PIERとは桟橋のことで、ジャケットも桟橋の写真が使われています。

くるりは旅のお供に最高のバンドです。好きな理由の一つです。そういった意味でも、このアルバムは現時点でのくるりの最高傑作であると言えると思います。
 

ハイファイで様々な楽器がスキマを埋めるように使われ、アレンジのクオリティも高いです。音量も今までと比べ少し大きめで、聴いているだけでわくわくします。特に洗練されたメロディラインはこのアルバム最大の魅力と言っていいでしょう。


ただこの洗練されたハイクオリティな部分で、初期のよりオルタナティブなくるりがすきなファン(私はこれも十分オルタナティブだと思います)からは賛否の分かれるところらしいです。理解はできます。


確かにパッとこのアルバムを出され聴いた時、11枚のうちベスト3に入れるのはハードルが高いでしょう。



しかし素直になってください。世界の音楽をこれだけ分かりやすく、伝わりやすく、日本の音楽に落とし込むことがどれほどすごいことか。また、初期ああいう音楽を奏でていた人たちがキャリアを経てたどり着いた一つの答えが「THE PIER」であると。


なんでもそうですが物事には文脈というものがあります。それを知っているとまた違った聴き方ができると思います。


おすすめは全曲。シャッフルせずに聴いてください。旅には順序があります。#1 2026から#2 日本海への流れはえげつないです。







すみません。しんどいのでトップはまた今度・・・・・・



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