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引き出し

実は小学生のころからここでブログをやっていました。

そういうものに敏感な友達がいて、その影響でした。父も「パソコンに慣れておくことは良いことだ」とむしろ勧めてきました。

見るに堪えない文章ですが、今思えば内にある自分の考えを他人に向けて発信することは意外と勇気のいることで、そういった意味でも良かったと思います。


一年ぐらいして突然、仲間内のその敏感な奴らが突如消え、アメーバブログに移行していました。

私たちも続くように移動しました。

理由は、アメーバピグです。

スマホはもちろん、携帯電話すらない当時の私たちにとって、オンラインゲーム、その中でのチャットは非常に魅力的でした。

目的がすり替わるのに時間はかかりませんでした。ピグは毎日やっても、ブログの更新頻度は目に見えて減っていきました。

でもまあ細々と続き、中学卒業と同時に携帯を手にした私達は新たなSNS(Greeや Mixi)へ流れていきました。



当時、特に終盤は「ネタがない」とトラックバックを利用したりしていた記憶があります。

ネタというのは、当然ブログの種類によりますが、利益を目的としない徒然ブログはその人の「引き出しの多さ」にある、とひとまず言えると思います。

ここで起きているのは「ネタ」と「引き出し」の混同です。別にどっちでもいいと言えばそれまでですが、「引き出し」をハード、「ネタ」をソフトだと考えた方が、タンスと服と捉えた方が正確だと思います。これは誰のせいというか、引き出しという言葉を使うために紛らわしくなってしまっている気がしますが。

何が言いたいかというと、「引き出し」を増やす方法はあるのかということです。この「引き出し」はハードという意味の引き出しです。

インプットとアウトプットについて考えた時、「ネタ」のインプットはすればいいだけなのでなんてことありません。本来なら際限なくできるはずです。

でも現実にはそれは不可能です。それはインプットとアウトプットの間にあるメモリの限界があるからです。タンスの中に入る服の量には限界があります。いらない服をタンスから出すこと(忘却)が必要になってきます。

私の今後のインプットの上でのメモリのキャパシティ、そういった意味での「引き出し」を「増やす」ことは可能なのかなあと。




なぜこんなことを考えているかというと、プロ棋士と将棋AIとのし烈な戦いをテレビで見たからです。

今やプロ棋士を上回る勢いの将棋AIですが、そのためにとてつもなく巨大なスーパーコンピューターを使用しています。

逆に言えば、そこに人間は脳一つで挑んでいるわけです。人工知能が怖いなんて言いますがよっぽど人間の方がヤバい。

つまり少なくともそのプロ棋士の脳にはすごい引き出しの量がある。どうやって増やしたんだよという話です。



ここまで話してきて何を言い出すんだという感じですが、私は「増やしたわけではない」と思います。

これまで何度も脳のキャパの限界を感じたことはありますし、明らかに年を重ねて服の収納量は増えています。

キャパが増えているように感じる原因について私の思う可能性は2つです。

まず、あるけど使えないタンスがいっぱいある可能性。存在はしているけど条件を満たさないとそのタンスの鍵は手に入れることが出来ない。条件とは、平たく言えば経験です。めちゃくちゃ面白いゲームみたい。

もう一つは、服の処分すなわち忘れることがうまくなる可能性。断捨離というか、整理上手、ストレス発散上手(ためこまない)。それがうまい人がキャパが広いように感じるのかもしれません。




話が二転三転、思ったことを書き進めていたらよくわからない記事になってしまいました。人間の脳ってすごいなと思った話でした。
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